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各コード単体で動くので丸々コピペ実行して下さい
・簡易な条件式とループの説明
まずjsonの扱い方。githubへ。
GitHub is where people build software. More than 27 million people use GitHub to discover, fork, and...
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btc_jpyの板が得られbidsとasksが見えます。bidsが買asksが売です
次にこちらを実行。コード変化も注視です。
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bids,asksがなくなりました。
json形式は{キー:値, キー:値}で辞書型といいます
データを大きく見ると{’asks’:売気配, ’bids’:買気配}と並んでいたのです。
追加行によりasksキーの値を表示となっていて辞書型はキーと一致する値を取り出すのです。
さらに値は[[価格,枚数], …]と並んでいます。リスト型といいます。
print bj_board[’asks’][0]←こうしてみてください
[価格,枚数]が一つ表示されます。リスト型は対応する番号の値を取り出すのです。
0から数え0番目1番目…と人間の数え方と一つズレます。
追加行で売板先頭の値が表示されたのです。勘の良い人はさらにいけるでしょう。
bj_board[’asks’][0][0]←これで最安の価格が[1]で最安価格の枚数が表示されます
では条件に。
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ifは、もし~ならばという意味です
売板先頭が6万より下はtime to buy!!と表示。
print前の空白をインデントいい、この書き方はPython独自。
if 条件:
半角スペース4つ 行いたい処理
ifの条件に一致しないとelifが実行されます。
買板先頭が7万より上はtime to sell!!と表示。
elseは全条件不一致時に実行されます。
<>を比較演算子といいます。試してみましょう
ループは簡易に
for i in range(10):
<kataribeで表示出来ないのでここは半角スペース4つ>print i
rangeは入れた個数の数字リスト作成[0,1,…,9]
for i in でリストの先頭から一つ取り出しi変数に入れます。
iを表示したら戻りリストが空になるまでループ。
成功していれば0~9まで一行ずつ表示されます。
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#ビットコイン #暗号通貨 #bot

最終更新日:2016-09-21 00:17
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